船越英一郎が松居一代との離婚を決意したようだ。
これまで鬼嫁、悪妻、旦那の船越英一郎を思うがままに動かしている、しかもお金儲けがお上手として知られていた松居一代も観念しなくてはいけない。
これまで思うがままに出来てたのはひとえに船越英一郎の忍耐があったからである。
「妻の我がまま」がニュースになり露出も増え、プロモーションにも活用してきた。
しかし、それに味をしめたあまりやり過ぎたようである。
船越英一郎がどうしても許せなかったのは先日川島なお美さんが亡くなった時に言わなくてもいいのに浮気の話を暴露したからだ。
訊いた記者は仕事だから仕方ないが、ズラズラと事の次第を喋った松居一代に記者たちのほうがドン引きしたという話だ。しかもこの時、松居一代の本の出版会見。
「亡くなった彼女のためにワインで献杯した」という美談にしたと松居一代本人は思っていたに違いない。
しかし、船越英一郎には我慢がならなかった。
いつもやりたい放題。でも、ちゃんとコントロールしてるつもりが一線を超えてしまったんですね。
離婚を切り出された松居一代は取り乱し、離婚したくないといったそうですが船越英一郎の気持ちは揺るがなかったそうです。
さて、船越英一郎と離婚したら松居一代はどうなるでしょうか?
これまでは船越英一郎の妻ということで話題性もありましたがそれが無くなってしまえば財テクがうまいただのおばさんです。
それにこれまでの言動、振る舞い、離婚に至る経緯など、どれをとっても好感度の微塵もありません。
メディアで見かけるたびに不快感を覚える人に出番はあるのでしょうか?
このデメリットを理解しているなら松居一代は死んでも離婚したくはないでしょうね。
泥沼離婚にならなければいいのだけど。
離婚裁判が長引けばイメージを更に悪くして墓穴を掘るのは松居一代の方だと思いますけどね。
今回の一件、船越英一郎にしてみれば離婚の決意を促す良い機会だったのかもしれません。
船越英一郎さんには1日も早く自由の身になってほしいものです。