市川海老蔵さんにより、今朝からの麻央さんの病気についての記者会見が行われた。
それによると、妻、小林麻央さんの病名は乳がんで進行性のあるものであることが発表された。
闘病生活は1年8ヶ月に及ぶという。
病気の発見は人間ドッグだった。
通常、ガンが発見された時はまず手術、そして抗癌剤治療が選択されるが、今回の場合はまず、抗癌剤でガンを小さくしてから手術という手法をとったらしい。
ガンのステージについて
進行性のガンということではあったが、現在落ち着いていて近々手術の予定であるという。
と言ってもガンの進行度を示すステージは会見では明言されなかったが、専門家の言によれば、
3から4になるだろうということだ。
ガンは治療が成功したとしても再発も考えられるため、約10年間は経過観察が必要になるので
安心は出来ないが、手術という段階に至っているということは良い兆候だと思われる。
1年8ヶ月の治療
治療が1年8ヶ月に及んでいることは、抗癌剤の種類を変えつつ治療していたためである。
抗癌剤治療をすると副作用があり、吐き気などで食欲が落ちたり、髪の毛が抜けてしまったりする。
倦怠感があり、かなり体力を消耗するものなのだ。
現在は抗癌剤の種類が変わって通院しながらできるものに変わったという。
勸玄(長男)くんのお披露目式について
昨年平成27年11月の勸玄(長男)くんのお披露目式の時はすでに闘病している期間であったが2人で話し合った結果、歌舞伎座に出ることにしたという。
姉・小林麻耶について
先日、体調を崩し休養を宣言した小林麻耶さんでしたが仕事をこなしながら妹を気遣っていた心労がたたってのこととと思われる。
番組で共演していた坂上忍も「こういうことだったのか」と合点がいった様子。
麻央さんがんばれ
市川海老蔵さんは「闘病はこれからも続くのでマスコミの皆さんには配慮していただきたい」との申し出。
マスコミの皆さんにはぜひ守ってほしいものです。
病気になると本人もさることながら家族の方の心労も大変なものです。姉の麻耶さんも心労で倒れてしまいました。
なんとかみんな協力して乗り切って欲しいと思います。