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血糖値スパイクというのは耳慣れない言葉ですね。

3連休の初日。週末のゴールデンタイムに生放送でぶち込んでくるNHKさんですから、なるべく多くの人に見てもらいたいのだと思います。
心して見てみましょう。

血糖値スパイクとは?

血糖値スパイクとは食事を食べたすぐ後の短時間だけ血糖値が急上昇する症状のことです。

スパイクとは「尖っている」という意味。この短時間の高血糖状態が血管を傷つけるためにこのように呼ばれています。

通常の健康診断では食後時間が経った状態で行われるため発見されにくいそうです。

最新の調査では1400万人の日本人がこの血糖値スパイクという状態にあるといわれています。

血糖値スパイクは糖尿病とは別の病気

血糖値スパイクは糖尿病前駆症状にもなりえます。放置しておくと本当の糖尿病になってしまいます。

しかし、それだけではなく血糖値スパイクは特有の症状を引き起こすために糖尿病とは全く別の病気だと認識したほうが良いというのが研究者の意見です。

血糖値スパイクの患者さんの血管を調べたところ至るところに動脈硬化の症状が見られました。

「動脈硬化の多発」が血糖値スパイクの大きな特徴なのです。

血糖値スパイクの症状は?血糖値スパイク危険度チェックはこちら

血糖値スパイクは血糖値の急激な上昇によるのですが、血糖値の上昇は自覚症状が無いため気付けません。また、通常の健康診断では発見しにくいので厄介です。

血糖値スパイクが危ない・NHKスペシャルのホームページには血糖値スパイク危険度チェックのページがあります。

質問に答えるだけなので気になる方は試してみてください。
(危険度がわかるだけで診断ではありませんよ)

血糖値スパイク危険度チェック

NHK 血糖値スパイク 検査は自分でできる

番組内で「血糖値スパイクの検査はどこでできるの?」という質問がありましたが、ゲストの先生は「家庭でできる機材があるのでやってみましょう」というお答えでした。

血糖値スパイクかどうかの目安は「食後1時間後に血糖値を測って140mg/dLなら血糖値スパイク」

確かに今は家庭で血糖値を測る機械が購入できるので前項の危険度チェックで要注意だった方は測ってみるのが良いかもしれません。

こんなものが有りますよ。

血糖値測定器 セット 一覧

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血糖値スパイクの脅威 放置すると突然死のリスクが・・・

血糖値スパイクの状態を放置すると血管が傷つけられて様々な病気の引き金になります。

現在わかっているリスクは

脳梗塞

心筋梗塞

認知症

まさに命に関わる怖い病気ですね。

血糖値スパイクは50代の病気ではない!若い人もチェックが必要!

血糖値というと「40代、50代の人の話でしょ?」

いえいえ、調査したところ、若くてスリムな人でも血糖値スパイクがおきていることがわかりました。

血糖値スパイクの予防法は?

血糖値スパイクがすごく怖い病気なのですが、予防そして改善方法は非常にかんたんであることがわかりました。

食べる順番に気をつける

食べる順番は➀野菜 ➁肉魚 ➂ご飯、パン

朝ごはん抜きはダメ!

朝食を抜くとその後で昼食を食べた後血糖が急に上がります。朝食、昼食を抜いて夕食を食べると1食抜いたときよりも一層血糖値が上がります。

食事は3食。規則正しく食べるのが良いのです。

食後にちょこちょこ動け

食後15分間は胃腸に血液が集中し消化を助けようとします。運動することによって血液が胃腸に集中するのを防ぎ、結果消化を遅らせ血糖値の急激な上昇を抑える事ができます。

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